プロのぼっちカハペ

世紀末列伝

マキシマム ザ ホルモンの衝撃 歌詞が意味すること

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こんにちはカハペです。

 

今回はただ僕が受けたマキシマムザホルモンの衝撃を書いてくだけです。

 

文章もぐちゃぐちゃです。20代前半の方はちょっと懐かしいかもしれません。人のプロフィールとかに興味ある人は見ていってね!

 

 

俺がホルモンに出会ったのは中学3年生の時だった。

 

当時、俺はテニス部に入ってて最後の夏の大会に向けて日々猛練習してました。まじでテニスしかしてなかったです。

 

肌が靴を履いてる部分は真っ白なのに、脛、ふくらはぎの脚は真っ黒だった。足首のあたりでハッキリ白と黒に分かれてるんですねー。

 

だから女子の前で靴脱ぐのは恥ずかしかった思い出があります。 運動部あるあるかな?

 

そんな俺の弟が夏休みに長い間いとこの家に泊まってました。俺も行きたかった…

そんなかんだで俺の夏もむなしく終わり、弟がいとこの家から帰ってきて話を聞いていると、いとこの兄がすげー音楽聴いてるらしい。

歌詞が聴き取れないと…

 

弟がいとこから借りてきたCDを見た。

 

アルバムジャケット

 

いやまじで衝撃だった。

 

裸でしわくちゃのババアがギター(ベースか)もって、ばっん!!!つって立ってんの。

 

まず俺の中のアルバムジャケットの概念がぶち壊された。(一人称変わっとる)

 

それまではミュージシャンのそういうジャケットっていうのは、かっこいい男の人、かわいい女の人がギターもって突っ立てるとか、英語でスタイリッシュなアートワークになってるのが普通かつ絶対だと思ってた。

 

けどそれがあんなしわくちゃのババアでいいのかと。※ホルモンのアルバムジャケットは漫☆画太郎先生が書いてます。ぶっ生き返すの時は裏ジャケ。

 

なんだこれはと。

歌詞とボーカル

そのCDを震えながら、CDプレーヤーにぶち込み、ボタンを押した。

 

何がこのCDから始まるんだって感じで、汗も止まらんかった。

 

初めね、ギターの音とかわからんかったけどすげー激しい音が鳴ってんの。

 

そんでボーカルのパートが始まったとき

 

なんじゃこれは!!!

 

何言ってるかわからんかったし、もうすげーデスボイスで衝撃受けた。

 

当時俺はJ-popボーイでとてもピュアだった。音楽っていうのは心地良いメロディーと歌詞が琴瑟相和し、それを俺が意識して耳に入れて初めて成り立ってた。

 

けどホルモンは凶悪なメロディーに叫び声に近いようなボーカルを孕んだ音を耳にぶっこんできた。俺の中の音楽の概念がぶっ潰された。

 

CD聴き終わったら、すぐ貯めてあった金持ってCD屋に走った。

 

それかというもの、ホルモンを聴きまくった。

 

一枚一枚、大切に何度も何度も聴いた。

 

この頃からCDを買うようになっていった。以前はレンタルやで流行りの曲の入ったCDを借りるか、親父の持っているCDを聴くかぐらいだった。

 

当時、今日の亮君というマキシマムザ亮君のコラムが載ってるサイトがあった。懐かしい… 高校に入って電車で通学するようになったから、それを電車の中でずっと読んでたのはいい思い出。モバゲーとかグリー、ミクシーの全盛期だった。ドラコレとかガンダムロワイヤルやってた人いますか?

 

朝は電車で朝テストの勉強とドラコレとかの一日一回の無料ガチャ引いて、帰りは部活でへとへとになりながらも今日の亮君読んでたりして青春を送っていた。(このすぐあとに高校はやめてしまうが)

 

今その今日の亮君、調べてみたらまだあった笑

懐かしすぎる。

 

亮君がアルバムの作成終わって、鬱ぽくなってる時にドラゴンボールに助けられる話が結構印象に残ってる。憂鬱になって人生辞めたいって時にドラゴンボール全巻買ってあったの思い出して家に帰れたって話。この話好きだわ。

 

真の衝撃

 

しかし、これらを超える衝撃が俺を待っていた。

 

はじめ俺はホルモンの音楽はただめちゃくちゃに騒いでるだけだと思っていた。それが好きだった。めちゃくちゃに騒いでその中にあんがいキャッチャーなメロディーの曲はよくあるのだが。歌詞なんか適当に歌っているものだと思ってた。

 

それまでJ-popやR.E.M.Paul Weller(この二つは父の影響)しかまともに聴いてこなかった俺にとってあの激しい凶暴さは衝撃的だった。

 

だからマキシマムザ亮君の本当にリスナーに伝えたいことというのが歌詞に込められていると知った時、感動の念を禁じ得なかった。

 

特に歌詞カードの作りこみが半端なかったし、歌曲解説が面白かった。だから亮君は今でも楽曲のデジタル配信はしないんだと思う。

 

当時、ホルモンのシングルで「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」ってのが発売された。その中の鬱くしき人々のうたで亮君は歌(ロックソングは)を目で聞けっていってる。つまり歌詞を蔑ろにするなと。

 

マキシマムザホルモンの罪

 

腹ペコ(ホルモンのファン)の方々には物議をかもすような内容になるかもしれないけど、一応、ホルモンの罪的なことも書いておきます。僕自身も腹ペコですし、ホルモンを批判する気はありません。

 

高校(初めの)に入学してから、周りの友達とかもだいたい(この頃はまだ友達いました)、ホルモン、BUMP OF CHICKENRadwimpsとか聴いていた。

 

特にホルモン信者のような人たちは、他の音楽に対する態度が、少し軽蔑的だった。あからさまに人の聴いている音楽を蔑むやつもいたし、そこまでではないけど「なんかそれな~え?どうよ?」みたいなやつもいた。バンド始めた高校生やメタラー特有の選民思想的なやつだ。

 

実際俺もホルモンよりすげーバンドはいないと思ってた。

 

BUMPやRadwimps聴いてる奴はそこまで選民思想的な感じじゃなかったと思う。

 

けどホルモンを聴いてたやつは高確率で「俺は真のロック聴いてるぜ。お前らの聴く音楽なんてカスだ。」とか「そんな音楽聴いてんの?」みたいなやつが多かった。特にPopsを蔑むやつが多い気がした(個人的な意見です)

 

その点においてマキシマムザホルモンは罪作りなバンドである。(俺はホルモンを批判する気も、そのようなファンを批判する気もないです)

 

多くの音楽選民思想的な意識を持った若者を生み出したのだから。

 

しかしまあこのようなことはホルモンのファンに限ったことではないのだから一概にホルモンの罪というのもナンセンスかな。

 

ホルモンと俺

 

グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011が発売された時にちょうど高校に行かなくなって、ガチで鬱みたいになってた。

 

今日休んだら明日は絶対学校に行こうなんて毎日思いながら、毎日休んでいた。それまではは自分が高校を中退するなんて想像できなかったし、普通に高校に通って、卒業して大学行ってまた卒業して社会人になってみたいに普通に生きていくと思ってた。それが休み始めて未来に対する真っ黒な不安だけがデカくなっていった。特に夜になるとそれが顕著に表れてきた。

 

いや、今思い返すと涙出てくるわ。

 

そんな時にグレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011を買った。発売日はたしか東北大震災の後ぐらいだった。俺が買ったのはたしか8月ぐらい。

 

鬱くしき人々のうたが当時の俺の心境を的確に歌っていたから、夜寝る前に明日は学校行こうなんて思いながらこのシングルを聴いてた。幸い俺は死ぬことなんか一度も考えたことがないけどもし亮君がこれ以前に死んでたら俺はもっとダメになってたかもしれない。ありがとう亮君、ホルモン。

 

こういう経験もあってホルモンは俺の中で特別なバンドなんだと思う。

 

 

そしてホルモンに出会ってはまっていく過程は、まるで危険な大人の世界に入っていくようだった。

子どもの頃、夜の9時以降が未知の世界であったのと同じように、マキシマムザホルモンは当時の俺にとって知ってはいけない世界だった。知った瞬間に子供だけがかかることのできる魔法が一瞬にしてとけたような気がした。

 

 まとめ

 

今回はマキシマムザホルモンについて書いてみました。自分のストーリー入れまくってすいません。

 

いままで自己顕示欲が強いやつって思われるのがいやでリアルではこんなこと言ったり書いたりしてこなかったけど、匿名だと結構書けますね…

 

途中で口調かなり変わってるけど許してください。

 

僕自身こんな他人の記事を読むのが好きなので、これからもたまにこんな記事書いていこうと思います。

 

カハペ(@)でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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